▶【感情①】良い感情はOK。悪い感情は不要?
こんにちは!(^^)
心理カウンセラー
長谷川 貴士 です
毎日生きていると様々な
感情と出会いませんか?
( 出会いますよね? )
例えば、
「ムカつくー(>_<)!!」
そんな時、我を忘れて
取って行動は
トラブルの原因に
なったりしますね。
「悲しい。。。(-_-)。」
落ちこんで、何も
する気が起きず、
無為な時間だけが
過ぎていく。
そんな時間を虚しく
感じた方もあると思います。
「どうなるか不安、、、
(~_~;)」
不安や心配で、いても
たってもいられず、
何も手につかない。
こんな経験がある方も
多いのではないでしょうか?
「寂しい、、苦しい
、、、(;_;)。。。」
孤独に耐えかねるような
時間を持ったことが
ある方もいらっしゃると
思います。
「 感 情 」とはこのように、
手に負えない、
始末の悪い、
邪魔な存在、
として捉えられることが
多いかもしれません。
そして、
よろこび、
うれしさ、
感動、感激、
幸せ、豊かさ、
満ち足りた感じ、
このような
「 感 情 」が良い感情。
これ以外は、
すべてダメな感情で、
不要なもの。
こう思われている方も
いらっしゃるかも
知れません。
しかし、
心理的な癒しの観点から
見るならば、
すべての「 感 情 」が
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私たちの助けになり、
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救いになり、
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力になってくれる
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愛すべき存在です。
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ほんとうです。
そのことを一言で
表すなら、
「 感 情 」とは、
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私たちの
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「自己治癒システム」
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の 中心的 な 存在 で、
ーーーーーーーーーー
花形(スター☆)です。
ーーーーーーーーーーー
「 感 情 」とは、
ーーーーーーーーー
私たちの「生命力」
ーーーーーーーーー
とも言えます。
ですので、
心理的な「癒し」の
観点からみるならば、
「感情」ほど大切で、
重要で、スゴいものは
ありません。
そして、
良い感情、
悪い感情、という
区別なく、
すべての感情が
私たちの心と体の
健康と幸せにとって、
重要で大切です。
心理カウンセリングとは
この「 感 情 」の
ケアをサポートする
サービスだと
言ってしまっても
いいぐらいです。
それでは、これから
「感情シリーズ」を
お伝えしていきます。
次回はさっそく、
私たちの「癒し」をとどめ、
停滞させる、
第一の関門である。
「怒り」の感情から
いってみたいと思います。
次回
「絆を破壊する怒りと
強める怒り」
についてです。
どうぞお楽しみに(^^)~☆
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