▶【感情⑤】悲しみは癒しのパワー?

 

こんにちは!(^^)/

 

心理カウンセラー

長谷川 貴士です。

 

 

「悲しみ」の感情は

好きですか?

 

 

私はかつて、

 

「悲しみ」の感情が

好きでした。

 

悲しくなるような

物語、映画、音楽

 

ばっかりを

 

好んで読んだり、

観たり、聞いたり

 

していました。(T_T)

 


それは、私の中に

 

「悲しみ」がかなり

たまっていたせいでした。

 

 

「怒り」が溜まると

爆発するように、

 

悲しみも溜まると

出口を求めます。

 

 

その結果、

 

 

「悲しく」なれるものが

好きなったりします。

 

 

 

「悲しみ」は嫌い。

少ない方がいい。

 

「悲しい」ものが

好きよりも、

 

明るくて、楽しいものが

好きな方がいいなぁ。

 

 

 

こう思われる方も

多いかも知れません。

 

 

私は、ここ数年間で

 

心理カウンセリングの

力を借りたり、

 

 

積極的にセルフワークに

取り組んで来ました。

 

 

その結果、自分の中に

たまっていた

 

「悲しみ」をたくさん

消化してきました。

 

 

そして今では、私は

進んで「悲しい」もの

 

ばっかりに近づくことが

なくなりました。

 

 

以前は、本当に、

悲しくなるような

歌ばかり聞いてましたね。

 

ユーミンとか

中島みゆきさんとかの

悲しめな曲が好みでした。

 

 

私には、こんな変化の

経験があったので、

 

今は、「悲しみ」は

 

必要なだけあればいいと

実感から思えています。

 

 

「悲しみ」の感情が

 

不要ではなく、

 

少なければ、

少ないほどいいのでもなく、

 

 

必要なだけあればいい

 

というのは、

 

 

悲しみ」の感情

こそは癒しのパワー

 

だからです。

 

 

 

「悲しい」ことが

あったけれど、

 

泣いたらスッキリした。

 

この経験をお持ちな方も

多いのではないでしょうか?

 

 

 ここがポイント!

 

このように、

「悲しみ」の感情には、

 

私たちのショックを、

洗い流し、

 

心の傷を癒してくれる

パワーがあります

 

 

 

これが、「悲しみ」の

感情の役割です。

 

 

ですから、

 

心理カウンセリングに

おいて、

 

「悲しみ」の感情

 

悩みや、苦しみを

解決」に導く感情で、

 

癒し」の感情です。

 

 

 

しかし、「悲しみ」を

感じる時には、同時に

 

心に「痛み」を感じます。

 

胸がギューッと

重苦しくなるような

 

「痛み」です。

 

人によっては、

この「痛み」を感じると、

 

腹が立って来たり、

頭に血が上って来る方も

少なくありません。

※この理由については、
少し後でお伝えします。

 

このような

「痛み」を避けたい

と思うのは人情ですね。

 

 

人情なんですけれども、

 

 

心の「痛み」を

避けようとして、

 

「悲しみ」を嫌うから、

いつまでも癒されない。

 

これもまた事実です。

 

 

 

真に「悲しむ」前には

感じる必要がある

 

心の「痛み」を

 

避けるために、私達が

よくする工夫があります。

 

それは、

 

怒る、責める、恨むです。

 

つまり、腹を立てたり、、

頭に血を昇らせたりします。

 

そうすることで、

 

純粋に「悲しむ」ことが

できなくなり、

 

心の「痛み」を感じずに

済みます。

 

 

 悲しんでいるのに、

 癒されない方の傾向

 

 

「私はいつも悲しんで

いるのですが?

 

ちっとも癒されている

感じがしません。

 

なぜですか?」

 

こう思われる方は以下の文章

で思いあたることがないか、

 

ぜひ、確認されてみてください。

 

 

私達は、時に、

「悲しみ」ながら、

 

誰かを恨んだり、責めたり、

 

運命を嘆くことも

 

あると思います。

 

 

「あのことさえ

起こらなければ。」

 

「あの人さえいなければ」

 

悲しみを感じながら、

 

こんなことを同時に

考えたりすることが

 

あると思います。

 

 

こんなとき、

私たちは、

 

悲しんでいると

言うよりは、

 

誰かを恨み、

運命を責めています。

 

つまり、怒っています。

 

そして、また、

 

「なんでこう

なったのだろう?」

 

「どうしたら

いいんだろう?」

 

 

こう考えながら悲しむ

と癒されません。

 

 

「なんでこう

なったのだろう?」

 

これは

 

悲しい出来事を受け取る

準備が十分にはない時

 

の考えで、反応です。

 

 

「悲しむ」代わりに

 

原 因 = 犯 人

=怒りのぶつける対象を

探してしまっています。

 

 

 

「どうしたら

いいんだろう?」

 

 

こう考えるときには

 

悲しい状況を

早く変えたい、

 

この願いがあります。

 

 

このときも、

 

「悲しみ」の感情が

自分には必要のない

 

余計なもののような

位置に置かれています。

 

 

 

このように

 

「悲しみ」を嫌がり、

受け取り難い時

 

 

私たちは癒されません。

 

 

これが、悲しんでも、

悲しんでも、癒されないと

感じる方がお持ちな傾向です。

 

 

そうではなく、

何も考えずに

 

「悲しいことがあった。

 

それはもう取り返しが

付かない。

 

二度と戻ってこない。」

 

とか、

 

「悲しいことがあった。

 

それは、自分ができる

ベストを尽くしても、

 

どうにもならない

ことだった。」

 

 

この事実をありのままに

受け止めて

 

ただ、「悲しむことで

 

私たちは癒されます。

 

 

悲しみ切ることで、

ショックは洗い流され、

 

心の傷も癒えていきます。

 

 

これが、

 

「悲しみ」の感情が持つ

癒しのパワーです。

 

 

十分に、そして純粋に、

 

「悲しむ」ための

 

準備を整えることが

 

 

心理カウンセリングが

お手伝いできる、

 

大事な役割の一つです。

 

 

 

ずっと消えない

「悲しみ」があって、

 

つらく、苦しい。

 

 

ずっと「許せない」

ことがあって、

 

つらく、苦しい。

 

 

このような時にも、

 

純粋な「悲しみ」の感情が

持つ癒しのパワーが

 

その思いを手放し、

解放してくれます。

 

 

 

なにか、心につらく、

苦しいものがある方は、

 

 

ぜひ、一度、私の

心理カウンセリングを

 

ご利用ください。

 

お力になります。

 

 

次回は、

 

「恐れ、不安」の

 

感情についてです。

 

また次回もどうぞ

お楽しみに!(^^)☆

 

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【感情⑥】恐れと不安はどこからくるの?

 

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