▶【罪悪感5】兄、姉の死

 

どうして、

こんなに頑張っているのに、

 

自分はいつまでも

幸せになれないだろう?

 

こんな疑問を持つことは

ないでしょうか?

 

 

それは、もしかすると、

 

心の内に潜む

 

「罪悪感」のせい

かも知れません。

 

こんにちは!

 

心理カウンセラー

長谷川 貴士です。

 

 

「罪悪感」

 

私たちが幸せに

手を伸ばす

 

ブレーキになります。

 

「罪悪感」

 

つまり、

 

自分には罪がある、

 

この思いがあると、

 

罪を抱える自分に

幸せは

相応しくない。

 

無意識の内に

こう思えてきます。

 

そして、

 

幸せになる代りに

無意識のうちに、

 

自分に自分で罰を

与えるようにも

 

なります。

 

例えば、クラス対抗の

リレーで、

 

慌ててミスをして、

バトンを落としてしまったと

想像してみてください。

 

更に、そのために、

それまでトップを走って

いたのに、

 

最下位になってしまったと

想像してみてください。

 

こんなことを

してしまったなら、

 

いつもなら笑えるような、

面白いことがあったとしても、

しばらく笑えないですね。

 

 

家で美味しいご飯が用意

されていたとしても、

喉を通らないかも知れません。

 

 

このように、

「罪悪感」は、

 

無自覚の内に

 

自ら、幸せを拒否したり、

幸せを壊すような

 

行動、振舞に

表れてくることが

多いです。

 

夕景街

 

 

私たちが

 

「罪悪感」

 

を抱えてしまう

理由は様々あります。

 

 

 

今回は、その中でも、

代表的な理由の一つ

である、

 

 

兄弟姉妹が早く

亡くなってしまっている

 

ケースについて

 

お伝えします。

 

 ここがポイント!

 

心理の観点から

見ると、

 

兄弟姉妹の、

心の中では、

 

予め役割分担が

決めています。

 

 

 

心理的に見て、

長男や長女は

 

家についての

責任をより

多く負います。

 

 

家のためや、

 

家族のメンバーの

ためになることを

進んでします。

 

 

もともと、

 

それが自然に

できるような

 

心理構造に

 

チューニング

されています。

 

 

このために、

 

下の弟妹からの

自然な敬意を集め、

 

発言力も大きく、

より多くを相続します。

 

 

 

このような理由で、

 

長男や長女は、

家の中で比較的に

 

有利な立場で

あると言えます。

 

(その分、苦労も

多いかとは思いますが。)

 

 

必ずでは

ありませんが、

 

このような傾向が

あります。

 

 

 

ですから、

心理の観点では、

 

 

長男長女が、

弟妹のために

 

汗をかき尽くす。

 

 

その分、

 

弟妹は兄姉に

敬意を抱いて

 

その考えに従う。

 

 

これが私たちの

心理の中にある

 

理想的な

バランスです。

 

 

ですが、

 

自分より上の

兄姉が早く亡くなって

しまうのなら、

 

 

本当には

 

弟や妹の地位に

あった者が、

 

長男や長女の

 

地位に繰り上がる

ことがあります。

 

 

 

このとき、

起こることが、

 

 

自分の身に余る

 

有利で、

栄誉ある立場を、

 

兄や姉の不幸な

死によって

 

手に入れてしまった。

 

 

この思いです。

 

 

兄や姉の不幸のために

 

自分は分不相応な幸運を

 

手に入れてしまった。

 

 

本当には、

 

この地位や相続は

 

兄や姉の権利だったのに。

 

 

この思いです。

 

 

 

兄や姉は亡くなって

しまったのに、

 

私(弟・妹)は

無事で生きていて、

 

 

さらには、本当には

 

兄や姉のものだった

 

地位や財産まで

手に入れてしまった。

 

 

このような状況

について、

 

兄弟間の運命に、

ひどく大きな不平等が

 

起きていることを

無意識の内に感じます。

 

 

 

この感覚が、

 

弟や妹の心に

 

「罪悪感」

 

を生みます。

 

 

さらに、

 

このようなケースで

起きやすい

 

心理状況があります。

 

 

弟や妹は、

 

兄や姉より

 

家についての責任を

上手に負うことが

できません。

 

 

往々にして、

兄や姉に較べて、

 

細々した実務が

苦手ですし、

 

決めて責任を

取ることも不得手です。

 

 

 

このために、

 

兄や姉の分の地位や

財産が手に入ったのに、

 

 

兄や姉のように、

 

上手に家についての

責任を全うすることが

 

できないし、

 

実際に出来ても

いないと感じます。

 

 

この思いも

 

「罪悪感」

 

原因となります。

 

 

これだけでなく、

 

流産や、中絶により

亡くなっている

 

兄や姉がいるケースでは、

 

今回紹介させて頂いた

理由だけではない

 

「罪悪感」

 

弟妹に

生まれます。

 

 

そのために、

 

自分の幸せに

自らブレーキを

 

踏んでしまっている方々と

沢山お会いしてきました。

 

 

この心の動きについては

 

また、次回お伝え

させて頂きますね。

 

 

たとえ、今回ご紹介させて

頂いたような「罪悪感」が

見つかったとしても、

 

カウンセリングを通して、

それは手放して行くことが

出来ます。

 

そして、幸せをしっかりと

受け取れるようになれますよ。

 

人は変わることができます!

 

次回もお楽しみに!

▶【罪悪感6】流産や中絶による兄弟の死

 

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