7:ぼくの玄米食・好転反応年表

 

玄米を一口、30回~50回を

目安にもぐもぐよく噛んで

食べ続けていると、


3年、5年、7年、9年

と奇数の年に良くなると、

(多分経験則から)言われています。


ぼくもそうでした。


心理カウンセラー

長谷川 貴士です。

 

  • 玄米を食べて
    良くなるということ
  • ぼくの好転反応年表
  • 玄米食、3年目の
    ぼくの好転反応の様子
  • 玄米食、5年目の
    ぼくの好転反応の様子
  • 好転反応を乗り切る
    酵素断食と回復食の話

 

 

1:玄米を食べて
良くなるということ

 

玄米を食べて良くなるというのは、


心身が健康になる。

心も身体も軽くなる。


日々のだるさ、

憂うつ感が減る、無くなる。


元気が出て来て、

前向きな気分になる。


このようなことを意味します。


もちろん、誰の人生でも

人生は山あり、谷ありですから、


つらいとき、悲しいとき、

落ち込むとき、がっかりするときなどが

あることは避けることはできませんが、


それでも、
そのような落ち込むとき、

つらいときにも耐性が増します。


落ち込みが小さく、

心の回復力が増します。


身体もストレスや、仕事などで

疲労したり、


バイオリズムで調子の良いとき、

悪い時があるのは避けられませんが、


疲れが小さくなったり、

調子の悪さからの回復が

早くなったりします。


玄米をよく噛んで(1口50回程度以上)

食べることで、このような

変化を得られることは、


少なくとも、
80年ほど前からは

知られています。

 

 

2:ぼくの好転反応年表  

 

玄米を食べることで

得られる良さや、変化の前には


「 好転反応 」
と呼ばれる

心身の反応を経験する期間が

あることが多いようです。


ぼくもそうでしたが、

特に、添加物が多種多様に

含まれている冷凍食品や、


コンビ二食品とかの

加工食品を食べる現代人の

食生活を長年してきた人にとっては、

「好転反応」の発生率が

高いように思います。


その「好転反応」は

やはり、3年、5年、7年と

節目になるようにも思います。

ぼくのケースです。

 

<長谷川貴士好転反応年表>

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< 1年目 >

玄米食を3か月続けたところで

好転反応」が。

全身の痛み、血尿が2か月続く。

その 2か月の間に 14kg程やせる。


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< 2 年目 >

お酒を飲むと、大量の鼻水が。

糖分(酒、砂糖)断ちをする。


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< 3 年目 >

花粉症がひどい。大量の鼻水。

だるさ、眠さが強い。

身体の動きが悪い。


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< 4年目 >

駆け足ができない。

すぐに息が切れる。

カカトが痛くて足が付けない

症状が2、3ヵ月続く。


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< 5年目 >

だるさ、眠気、少なくなる。

身体も動くようになる。

目の奥に痛み出る。


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< 6年目 >

だるさ無くなる。

眠気普通な感じになる。

短い距離を駆け足が

できるようになる。


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< 7年目 >

背中や足裏のカタチ、

やわらかさが変わる。

自然な形になる。

元気よく走れる。

息切れしない。


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< 8年目 >

心身に余裕がある。

お酒に弱くなった。

花粉症ほとんどなし。

小学生の頃からあった肩こりほぼ無い。


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< 9年目 >

わりと何を食べても、飲んでも、

心身の影響が小さくなったことを感じる。

カフェインに弱くなる。

コーヒーはアメリカン派に。

紅茶や中国茶、日本茶党になる。


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このような感じでしたね。



3:玄米食、3年目の
ぼくの好転反応の様子


玄米食を始めて、当初の

好転反応については以前の回で

詳しくお伝えしていますので、

(以前の回はこちらから⇓
4:玄米菜食3か月、謎の激痛始まる

今回は、玄米食を続けて、

<3年目><5年目>の

節目の年に

ぼくに訪れた「好転反応」に

ついてお伝えしますね。


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< 玄米食 ・ 3年目 >


玄米を食べて<3年目>は

慢性的なだるさと眠気が続き、

体が言うことをきかない調子で

明けて、暮れました。


その感じは、
<玄米食 ・ 4年目>

突入しても継続していて、


犬の散歩の時も

駆け足が出来なくなっていて、

とぼとぼ歩いていましたね。


それでも、

自由が利かない身体でも、

月間100時間以上の

残業はこなせていましたが。


身体は言うことを
聞かなかったですが、

体調は悪くありませんでした。


ただ、馬力が出ない感じ。


アクセルを踏んでも、踏んでも、

エンジンの出力が上がらない

感じと言えば伝わるでしょうか?


これは、それまでの

5年間ほど、徹夜で働いたり、

2、3時間の睡眠時間で

働くことが続くことがあったり、


月間100時間以上の

残業は普通で、月間の残業時間が

200時間を超えることも

珍しくなかった働き方をしていた間に、


溜まりに溜まった疲れが、

この頃に集中して出てきて

いたようにも思います。


過去に溜まった疲労のツケを

回復させながら、


現在の毎日の疲労も回復させて、

日常生活を滞りなく行えるのは、

なかなかスゴイことだと思います。


これは、玄米を食べることで、

心身のバランスが

以前よりぐんっと整ったことで、


ほっとして、
体に溜め込まれていた

疲れがようやく出せる状態、

回復機能が回復&向上した状態に

なっていたように思います。


 

4:玄米食、5年目の
ぼくの好転反応の様子

 

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< 玄米食 ・ 5年目 >


<5年目>に入ると、

だるさ、眠気が少なくなってきました。

身体も思うように動くように

なってきました。


順調に回復してきている

ことが分かり始め、

うれしい感じがしましたね。

 

2013年のぼく
  <玄米食5年目の頃のぼく。
   畑で収穫したジャガイモを手に。>


 

そんな中で、この<玄米食 ・ 5年目>の夏に、

新たに、きつい「好転反応」が現れました。


症状は、


① 目の奥が熱くて痛い。

② 頭痛がして、歩く振動もつらい。

③ 始終(しじゅう)、口の中が苦い

④ 胃がむかむかする

⑤ 背中がコリが強く気持ち悪い

⑥ 手足が冷たい
(真夏でも布団が欲しい)


といった具合で、
なんだか、

身体のあっちにも、こっちにも症状が出て、


満身創痍(まんしんそうい)

感じる状態でした。


そこで、ぼくは、

その症状の原因である、

身体に溜まっている毒素を

出来るだけ早く排出できる様に

「酵素断食」しました。


断食を行うと、
食事を抜くことで、

普段なら食べ物の消化に

使われる体内酵素が

体の回復機能に使われるので、

体の回復機能が増すとも言われています。


野生動物も、病気になると、

「断食」をして治していると

言われています。


ちなみに、うちの飼い犬の

「柴犬・うみ」も、以前、

自ら「断食」をして、体調を

回復させていたことがありました。

 

◆  ◆  ◆

 

以前、「柴犬うみ」は、

「融雪剤」(=塩化カルシウム:

生物に有毒な化学物質)が染みた、

道端の草を食べてしまった

ことがありました。


そして、中毒になって、

本当に目をぐるぐる回して、

ふらふらになって

死にかけてしまいました。


様子のおかしさに気づいたぼくは、

大慌てで、動物病院まで

車を走らせました。

動物病院に着くと、

「柴犬うみ」にはすぐに

血液検査が行われました。


その結果、
中毒により、

肝臓の数値がひどく

悪化していることが分かりました。


肝臓の解毒機能を回復させる

注射を打ち、そのまま入院しました。


「柴犬うみ」は翌日には無事退院することが

できたのですが、ぐったりした様子です。


元気づけようと、大好物のお肉を

ごはんとして与えました。


いつもなら、一心不乱に

お肉に集中して一気に平らげる

のですが、この時は無反応でした。


あぁ。やはり、動物も体の具合が

悪い時には断食をして、

身体の回復に専念するんだな。

ぼくは、そうピンっときました。

 


 < 断食療養中のぐったりした様子の柴犬うみ >

 

それから、3日間、「柴犬うみ」は

出されたご飯に全く興味を示さず、

自主的に「断食」をして、

体の回復に専念していました。


その間は、大好きなお肉を

目の前にしても、

本当にまったく知らん顔でした。


犬でもやはりこんな感じです。

 
◆  ◆  ◆

 

それでは、また、

ぼくの「好転反応と断食」の

話に戻りますね。

 

 

5:好転反応を乗り切る
酵素断食と回復食の話

 

丸二日間(48時間)

「酵素断食」を続けたところ、

身体が治すモードに入ったこと

が感じられました。


そこから「好転反応」により、

これまでの生活で、

身体の奥に溜め込まれていた

毒素が余計に出るようになりました。


そのために、一旦、

上記で紹介させて頂いた

ぼくの症状は重くなりました。


しかし、
口の中は苦々しいものの、

頭痛はするものの、ちょっと動けば、

バテバテになるものの、


不思議と、体に久しぶりの身軽さ

出ているのを発見しました。


体が反応良く動いて、

ウキウキする感覚です。


ヨイショと言わなくても

体がすっと動く感覚です(笑)


表面上は体の奥から浮上した

毒にまみれてバテバテだけれど、

体の中から元気になってきている。


身体の中の方から

生まれ変わってきている

ことが分かりました。


そうだったのですが、

「好転反応」がなにせつらい。


生きていることに必死な具合でした。

(いつも通り仕事もしていたので)


そこで、近所の自然食品店から

自家製の「玄米の黒煎り(玄米コーヒー)」

を分けてもらって来ました。


「玄米の黒煎り」は、

死にそうな人も生き返る、と

言われるぐらいの

活力満タンの飲み物です。


しかも、ココのものは、

お米は自家栽培されたもので、

有機栽培されたイセヒカリの

掛干し(天日乾燥)米が

使われています。


それを、土鍋と炭火で

長時間かけて黒焼き(丸コゲ)に

した本格的なものです。


わらにもすがる気持ちで、

フラフラしながら、

黒炒り玄米を煮出したものを飲むと、


「甘くてこうばしくておいしいなぁ」

と感じました。


炭化させた、玄米の煮汁を

美味しいと感じているということは、

これは、体が必要としているな。


これは効果が出るかも??
と思うや、否や、

気が付くと、さっきまで苦しんでいた

「好転反応」の数々がすぅーと引いていき、

見る見る間に体に活気が出てきました。


まったく、嘘みたいな
出来事でした。


さすが、死にそうな人も

生き返る飲み物だなぁっと

感心するとともに、


心身の回復反応である、

「好転反応」が

いきなり終わったので、

本当によかったのかどうか??


少し疑問も残りました。。。。


その後、もう半日「断食」を続け、終了。

2日半(60時間)の断食体験でした。

 

◆  ◆  ◆

 

断食とは言え、発酵飲料の

酵素ジュースを飲んでいたので

お腹が空くことは

まったくありませんでした。


回復食は、玄米のおにぎりと

梅干にしました。


めずらしいことに、

おにぎり一個で満腹でした。


この回復食を食べている時に、

ふと、思ったのですが、


「好転反応」は

少しづつ、外からのものに頼らない、

左右されない、内からの本当の元気を、

子供のような元気さを取り戻す過程なの

かもしれないなぁ、と思いました。


この時の「好転反応中の断食」で

もっとも変わったのが

「味覚」でした。


たしか、10年くらい前に読んだ、

自然農法りんごの木村さんの本には、


「今のお米は品種改良で

 コシヒカリ中心に甘すぎて量が

 食べられない。

 だから、お米の消費量が増えない。

 より原種に近いあっさりした

 食味のササニシキを作って、

 食べて、お米の消費量を増やそう。」


とか、書いてありました。


その時、私は、

「お米には甘みがあったほうが

 おいしいお米なんじゃないかなぁ??」

とか思って、りんごの木村さんの発言を

不審に思っていました。


しかし、この時の

「好転反応中の断食」をしたあとに、

回復食の玄米おにぎりを

食べて感じたことが、


まさに、

「米が甘すぎる。これじゃあ、

 たくさん食べるのはムリ!」

ということでした。


ぼくが、その時に食べていた
お米は、

標高400mで栽培される高地米でした。


高地(山地)には寒暖差があり、

寒暖差があると、お米が甘くなります。

なので、とても美味しいお米だと

素直に思って食べていました。


ですが、それが、

「好転反応中の断食」によって

「甘すぎる」という感じ方に

 変わってしまいました。

(数日間で元の味覚に戻りましたが。)


この時には、お米以外にも、

生玉ねぎのスライスが

甘すぎて食べられませんでした。。。


案外、昔の人の味覚はこんなもので、

今の砂糖菓子なんてなくても、


自然な穀物や野菜の甘みで

それなりに楽しくやっていたの

かもなぁと思った次第です。


コツ、コツ、玄米菜食を
続けていると、

「好転反応」を得て、

こんな体験が待っているかも知れません。


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< 最後に一言 >


玄米食を続けて、かれこれ

10年以上が経ちました。

今でも玄米は大好きで、

飽きずに食べ続けています。


「3年、5年、7年、9年」の

言い伝えのように(?)


気が付けば、このごろは、

今回ご紹介させて頂いた、

私の玄米食<3年目><5年目>の

頃のような「好転反応」とは

縁がなくなっています。


玄米食との出会いは、

ぼくにとって、心身の健康を

取り戻す道の始まりでした。


今でも、玄米や、

マクロビオティックには

感謝しています。


もし、玄米食を試されてみて、

向いている方があれば、

ぜひ、コツコツと続けて見て

頂ければ、と思っています。


はい、こちらで、

「ぼくの玄米デトックス

 体験記」はお終いです。


最後までお付き合いください

ましてありがとうございました。


皆様の心身のご健康を心より

ご祈念いたしております。


長谷川 貴士 拝(._.)、




10年目のぼく
 < 玄米食11年目のぼくと柴犬うみ >


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6:好転反応は本当の自分を取り戻す歩み

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>「玄米と好転反応」シリーズの
 記事はこちらから
驚き!玄米デトックス@ぼくの体験記(全7回)

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