あたしはあたしでO.K!すごく楽しくなりました。


お客様の声 24
鳥取県在住・女性・A.H様
2回目の利用後の声

 

< A.H様の声ここから >

 

もともとマイナス思考で

すぐ悪い方に考えがちで、


度々気持ちがものすごく落ちたとき、

自分を責めたり否定することしかできず

ずっと苦しさがありました。


自分を愛して認めたり、

大事にするにはどうすればいいのか


ネットでいろいろ見ていたときに

長谷川さんのカウンセリングに

たどり着きました。

 

◇ ◇ ◇

 

もっと自分に自信がもてたのなら。


誰かの言葉にいちいち左右されたり、


人に認めてもらえないと

自分には価値がないとは思わずに、


ありのままの自分を

認めることができたのなら。


そうできたのなら、もっと生きやすく

なるんじゃないかと思っていました。

 

◇ ◇ ◇

 

< 1回目の利用後の声 >


初めてのカウンセリングでしたので、

すごく緊張してしていたので、

上手く思ったことを話せなかったのですが、


家族に見立てたイスを並べさせて頂くことで、

自分が思っていた以上に、

小さい自分から見た、家族の姿はバラバラで、


小さい自分は、思っていた以上に

ずっと家族に気を使いながら

過ごしていたということに気付きました。


そして、

なによりも家族の中にいるときに、

みんなに仲良くしてほしいと

小さな私は強く、強く思っていて、


でもそれは叶わないんだと

諦めてすごく悲しく思っていました。


でも、いろいろと

掘り下げてもらううちに、


居場所がないと思っていたのは、

私ではなく、

本当はお母さんだったのかなとか、


家族のそれぞれに、それぞれの

事情があったということに気が付きました。


家族のそれぞれの立場や事情が

尊重できたときに、


自分自身のことも悲しかった、

寂しかったという気持ちがあったことを

自然に認めてあげることができていました。

 

<2回目の利用後の声>

 

ワークの中で、イスで見たてた

お母さんと向き合ったとき、


はじめのうちは正直、

緊張感しかありませんでした。


母は私が小さい頃からいつも仕事で忙しく、

なかなかベッタリと一緒には

いられなかったからか


お母さんと向き合っても、緊張感しかなく

なんともいえない気分でした。


時間がたつにつれ、

なぜだか分からないけど涙が出てきました。


暖かいなぁ、こういうのも良いなぁ、

ありがたいなぁと思えました。

 

◇ ◇ ◇

 

帰りの駅でかわいい女性を見て、

あぁ、やっぱりあたしもあんな風でなければ…

それにひきかえ自分は…と


いつものように思いそうになった瞬間、


彼女は彼女で可愛いけれど、

あたしはあたしでO.K!


とふいに頭に浮かんで

すごく楽しくなりました。


そして、その駅の中のコスメショップで

メイクをしてもらって益々たのしくなり、


私の中の小さい自分と一緒になって

ものすごくうきうきして、


自分のことをもっと可愛がりたい

という気持ちが出てきました。


こんな風に思えることがすごく新鮮で、


カウンセリングを受けて、

ガラッとスッキリした!!


とまでは感じなかったものの、

なんとなく府に落ちたというか、

納得できて、


これからの日々を

新しい気持ちで過ごせそうです。


また、利用させて

いただければと思います。

 

 

< 長谷川 解 説 >


心理カウンセリング 大阪 ここがポイント!


家族の中では、子供も、

その心の中で、両親や家族を

一生懸命に支えようとしています。


家族の誰かの不幸を

肩代わりして、その人の負担を

減らしてあげたいと望んでいます。


子供は、家族の中にある心理的な

不都合や不条理を取り除いたり、

繕ったりしようとしています。


ときに、そのことに、自分の

全ての存在を賭けています。


自分の命に代えてもそれを

成し遂げたいと、無意識の内に

望んでいたりもします。


しかし、実際には子どもにできることは、

とても限られています。


大人の苦悩や、いさかいや、運命が、

家族のそれぞれに課す重荷に対して、


実際に子どもが

出来ることは何があるでしょう?


「私もあなたと同じ境遇になり、

 あなたと(心理的に)近い距離を

 保ちます。あなたを一人にはしません。」


多くの場合、こう願うことが

子どもにできる精一杯です。


大人でも解決できない問題を、

より小さな存在である、


子どもが解決したり、肩代わり

することはほとんど不可能です。


しかし、子どもの「愛」は、

その現実を見ることをしません。


子供は盲目的でまっすぐなその「愛」で、

家族を助けようとし続けます。


その家族を救いたい思いや「愛」は、

大人になってからも、密かに

心の無意識の中で働き続けています。


そのために、私達はときに、

自分でも理由の分からない衝動にかられ、

道理や理屈に合わない行動や、

思いに至ります。


そして、本当にはしたかったこととは

別のことをしてしまい、人生に失敗します。


これが、人生に困難を感じる

多くの人が抱えている心理の問題です。


私の心理カウンセリングを

利用してくださる、

ほとんど全てのお客様の

心の無意識の部分には、


家族を助けたいと願う

子供の「愛」が保存されていました。


A.H様にも、

「家族の中にいるときに、

 みんなに仲良くしてほしいと

 小さな私は強く、強く思っていて、

 でもそれは叶わないんだと

 諦めてすごく悲しく思っていました。」


このような家族への

子供の「愛」がありました。

 

◇ ◇ ◇

 

私達が、私達の中にある

子供のまっすぐで盲目的な

「愛」に気が付き、


それに優しく寄り添うときに、

心理の問題は解決への

道を歩み出します。


子供の頃から今日まで、

報われることも、

かえりみられることもなかった

その子供の「愛」を


大人になった自分が目を向け、

優しくそのがんばりを

ねぎらうことが出来たのなら、


自分の心の中にいる「子供」は

ようやく安心することができます。


自分の心の中に居る「子供」が

一つ安心を増やすなら、


私達の人生に困難を作り出す、

理由の分からない衝動や、

心理的な苦しみが一つ減ります。


私達はこのようにして、

人生で出会う困難や苦しみを

減らしていくことができます。


この歩みを一歩、また一歩と

続けるならば、

人生でやがて何かが実ることでしょう。


A.H様がカウンセリングの中で

進めて下さった歩みは、

さっそくこのように実りました。


「彼女は彼女で可愛いけれど、

 あたしはあたしでO.K!

 とふいに頭に浮かんで

 すごく楽しくなりました。」


そして、その駅の中のコスメショップで

メイクをしてもらって益々たのしくなり、


「私の中の小さい自分と一緒になって

 ものすごくうきうきして、

 自分のことをもっと可愛がりたい

 という気持ちが出てきました。」


このように、ご縁を頂いた

みなさまの人生の歩みに

ご協力させて頂いています。


人生を変えたいと

望んでいらっしゃる方は

ぜひ、お越し下さい。


お力になります。

 

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