笑えてしまうようなくだらないことに縛られていた私


お客様の声 28
京都府在住・女性・N.N様
2回目の利用後の声


< N.N様の声 ここから >


先日はありがとうございました。

とても貴重な機会になりました。


私自身、何を求め、

何が楽しく、好きで、

何に癒され、

何に生きていることの

幸せを感じるのか、


わからないまま

毎日がすぎていました。


お話させていただいたように、

考えてはしんどくなるのが嫌で、

考える時間がなくなるように

とりあえず自分を

無理やりに忙しくしてきました。


根本が癒されてないまま、

その原因もわからないまま、

それで充実した日々が

過ごせるわけはないですよね。


去年の暮、余裕もなく、

そんな毎日に

ただただ疲れている

自分に気がつきました。


これでは駄目だと気づきました。


が、どうしたら

いいのか分からない。


一度、自分の望む生活、

人生の姿と、今の表情、

やっていることを

書きだしてみたことがありました。


そこには、隔たりが

おおきくありました。


今のしんどい自分が嫌で、

どうにかぬけだそうと、

乗り越えられるはずだと、


私なりに本を読んだり、

言葉を調べたり、

自分に問いかける手紙を

書いてみたり。。(笑;)


潜在意識、顕在意識、

心の基線のレベル

自分を許す・好きになる。


色々調べていく中で、

長谷川さんのホームページに

たどり着きました。


興味ある内容で、カウンセリングを

受けたみたいなと、

直感的に感じました。


何かそこで気づきがあれば、

楽になれば、

自分らしさを知れ、

弱さを認められたら・・・


結局、今の人生・日々に

充実感がなかったんですよね。


もっといきいき生きていきたいんです。 


この毎日では嫌だって

自分自身が思っていました。


それだけは確かでした。


自分の性格は自分にしか

変えることができない。


だから自分を変えたいと

思う反面、

ありのままの自分を

好きになるべきな気がするのに、


自分を変えようとしていることは、

今のありのままの

自分を好きでいてあげれていない、


そういうことだろうか・・・・


など、答えのない問いを

自分に投げかけたり、

考えることばっかりで。。


本能、直感で生きれたら、

どんなにかいいだろう、

こうよく思っていました。


二度のカウンセリングとも、

要点がはっきりしない、

私の長話をほんとに

ゆっくりと聞いて下さり

感謝しています。


その中で私が私らしく

過ごせない理由を

幾つか上げていてだきました。


温かい時間の中で、

子供の頃を振り返ると

自然に涙もでてきたし、


執着してしまっていた

ことにも気づきました。


笑えてしまうような

くだらないことに

縛られていることにも

気付けたように思います。


こうして、

そのようなものたちで、

知らずしらずの内に、

私の性格が形成されていたんですね。。


カウンセリングでは、

自分を第三者的にみている自分に

気づいたりもしました。


行ったり来たりも

してしまいました。


みなさんは、

もっと集中出来るのかな。。。

と正直感じてしまいました。


今まだ数日で、

これからどんな変化が

あるのかはわかりませんが、

変化が楽しみでもあります。


もっと自分を好きに

なれたらって思います。


自己重要感を

高くもてるようになればと。


今日までの数日、

家族とすごしていても

これまでのように

怒っていないのは確かです(笑)


また利用させて

いただきたいと思います。

 

 

< 長谷川 解 説 >


 ここがポイント!


たくさん、お悩みを

お聞かせ頂きました。


表面に上がってくる悩みは、

色々な姿、

カタチを見せてくれますが、


その根本の原因は、

一つか、二つだったりもします。


例えば、

「自分の意見の正しさが

   いつも気になって、

 人に意見を聞きたくなる。」


「なんだか、いつも、

 結局自分が悪い気がして、

 よく落ち込む。」


「何かを頑張っていない

 自分は怠けていて、

 ダメな気がする。」


「人から何か言われると、

 過剰に気になる。」


このような、悩み、

生き方のクセ、

がある方の原因は、


「自己肯定感 が低い」 


というところに行きつきます。

決して、それだけが

全ての理由ではありませんが、


上の悩み、生き方のクセを

もつ人に共通している

思い込みがあります。


それは、

「自分なんか、どうせ

 たいした存在じゃない、

 どうでもいい存在だ。」


「自分はたいした

 ことない人間だ。

 居ても、居なくても変わりない。」


こう、自分自身に対して

い込んでいることが多いです。


自分が重要じゃない、

どうでもいいなんてことは、

ほんとうにはありません。


これは、そう思い込む

しかなかった、

カナシイ出来事があったことを

意味しています。


その出来事とは、

「私が、

【両親?兄弟?友人?先生?

 から大切にされないのは、

 私が元々、大切な存在として

 生まれていないからで、

 私が悪いからじゃない。

 だから、仕方が無いんだ。」


こう思うことで、

自分を納得させてきた結果、

自己肯定感が低い、無い、

むしろマイナス、になって

しまうことがあります。


そのような方々の

サポートをさせて

もらってきました。


「私は元々、大切な存在として

 生まれていない。」


これは、ただの思い込みであって、

事実ではありません。


決してそんなことはありません。


私達は自分の存在を大切に思い、

大切にできる理由が

本当には沢山あります。


自分で、自分を低く見積もって、

悲しませても、

何も変わりません。


誰も変わりません。


そんなことはすぐに

止めてしまって

かまわないわけです。


人間はときに、気付かぬうちに

『笑えてしまうような

 くだらないことに

 縛られている』

ことがあります。


そんなバカバカしい

思いこみで、

深刻になって、

暗い顔と、じめーっとした

気持ちで生きることを

笑い飛ばしてスカッと変わる。


それも

心理カウンセリングです。


誰にも、

カナシク、辛く、苦しく

生き続ける宿命

なんてものはありません。


それは事実ではありません。


ただの儚い<思い込み>です。


その儚い幻想である、

自分をカナシク、辛く、苦しく

させる<思い込み>を


知らぬうちに日々、

支持して、

握りしめているのは、

他ならぬ自分自身

だったりします。


それを、笑って手放すことを

お手伝いするのも、

心理カウンセリングの一面です。


あなたが、

日々握りしめている

カナシク、辛く、苦しい

<思い込み>を

笑い飛ばして、手放すことを

全力でサポートします。


ご希望がある方は

ぜひお越しください。


お力になります(^^)/

 

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