9:全てを手放すとは? / ホ・オポノポノ

 

ストレスフルな状況を

自分で終わらせることができる、

セルフケアの方法である

ホ・オポノポノ


今回は、心理カウンセリングを

利用して、心の癒しを増やすことで、


ホ・オポノポノが

よりスムーズに実践できるように

なられた< お客様の声 >を

紹介する記事の2回目です。


心理カウンセラー

 長谷川 貴士です。

 

  • 2019年12月に頂いた
    <Y.W様の声>
    「全て大丈夫」
  • 「思考中毒」は
    手放すことができる
  • 「全てを手放す」

 

柴犬うみと花のイラスト

 

1:2018年12月に頂いた
<Y.W様の声>
「全て大丈夫」

 

まずは、前回の記事で

ご紹介させて頂いた


< 神奈川県 在住 女性 Y.W様 >

の声の抜粋です。

Y.W様から、

【 2019年12月 】に頂いた声です。


【 2019年12月 】
<神奈川県 在住 女性 Y.W様>


長谷川さんのカウンセリングと

ワークを受けて、


少しずつ「思考中毒」から抜け出し

クリーニング(=ホ・オポノポノの実践)

がしやすくなりました。


(「思考中毒」が改善されることで、)

頭の理解とかではなく、

心からの感覚として、

クリーニングしたくなったり


クリーニングしやすくなる

変化が手に入りました


<Y.W様の声ここまで>


◇  ◇  ◇

 

今回は、Y.W様からこの声を頂いた

1年前、2018年12月に、

同じくY.W様から頂いていた声を

ご紹介させて頂きます。


【 2018年12月 】
<神奈川県 在住 女性 Y.W様>


先日はどうもありがとうございました^ – ^


長谷川さんのカウンセリングを

利用したタイミングは、

頭がぐるぐるしていて、自分でも

何に悩んでるかわからないくらいに

なっていました。


頭がいっぱいで、ハートは空っぽで、

自分を放棄してしまいたくなる

気持ちに苦しんでいました。


カウンセリングでは、長谷川さんに

時間をかけて少しずつ凝り固まったものを

ほぐしていただきました。


カウンセリングに続いてのワークで

しっかり自分の感情と向き合うことができ、

終わったあとは、頭はフアフアしていて

心は満たされていました。


両親が亡くなり、両親の心の痛みや

愛しさにだんだん気づくようになって

きていました。


しかし、もう、両親には、

感謝の気持ちを伝えることができません。


私には、両親の死に関連して、

ものすごい後悔など、

やりきれない思いがありました。


でも今回、イスのワークを通して、

もう父は存在していないのに、

父の声を聞いたと思いました。


ワークの中で、私が、

父を表すイスに座りながら、


自分を表すイスに語り掛ける

場面がありました。


私は、父を表すイスに座りながら、

拗ねて自分を責めることを

やめられない私を表すイスに向かって、


「もう自分を責めるな」

と語りかけました。


それは、父を表すイスに座った

自分が言った言葉のはずでしたが、


自分の耳に優しく聞こえてきた

その言葉は、まさに父の声でした。


不思議としか言いようが
ありませんが、

こういうかたちでまた父と会話が

できた時間をつくって

いただけたことに感謝しています。


長谷川さんに

自分のことを話しながら、


これもあれも自分の思いこみなんだと

薄々分かってくる場面がありました。


「でも…、どうしても…

 その考えを手放せない。」


という思いがこびりつき、


それに同化してしまうと

自分ではどうしていいか

わかりませんでした。


しかし、


「自分(私たち)は少なからず

思いこみの中で生きている。

それは、良いとか悪いとかではなく、

仕方がない、人として自然なことだ。」


このことが、


ワークを通じて

思いこみから離れることが

出来たことでよくわかりました。


思いこみの世界で生きるか、

そこから自由になることを

選択するか、


これが出来ることに、

改めて気づかされました。


長谷川さんのカウンセリングや

ワークを受けた後や、


ふと何でもない時に、


「すべて大丈夫」


と思えてくる時があります。


しかし、その後に本当に

その大丈夫を信じていいの?


という心の声が聞こえてきます。


自由になりたいけれど、

怖さももちろんあって、


ホ・
オポノポノでも言っている


「あらゆることを手放しなさい」

という言葉が身にしみます。


私は、後先を色々と考えて、

思いこみで身動きがとれなくなって

しまっていました。


しかし、今回の長谷川さんの

カウンセリングとワークを利用することで、


今回も新たな気付きを手に入れる事や、

また一つ、握りしめていた思い込みを

手放すことができました。


これからも、大きくなくていいから

小さい歩幅でも動いていこうと思います。


前より自分の気持ちへの

信頼度が戻った気がしています


今回は、長谷川さんのカウンセリングに

今まで以上にあたたかい優しい空間を

感じることができました。


長谷川さんのカウンセリングが

なんだかやみつきになりそうです(笑)


ありがとうございました(^∇^)


またお会いできる日を

楽しみにしております。

ありがとうございました!

 

<ここまで>

 

次に、同じ Y.W様に、

冒頭にご紹介した声を頂いた

2019年12月に、

1年前の声(2018年12月頃)を

振り返って頂いた時の声 を

ご紹介します。

 

【2019年12月】
<Y.W様に1年前を
振り返って頂いた時の声>


2018年の12月頃は、

本当に「思考中毒」にハマり

自暴自棄で八方塞がりでした!


2018年12月から、

2019年の12月までの1年の間に、

もう2回、長谷川さんの

カウンセリングを利用させて頂き、

今があります。


普段は自分の変化にあまり

気づくことはありませんが、


このコメント(上で紹介させて頂いた

2018年12月のY.W様の声)を

書いていた時期のことを思うと、

今は本当に楽になりました。


1年前より、自分と向き合えるように

なっていることに気が付きます。


その分、クリーニングも

できるようになりました


あらためて長谷川さんに感謝します。

ありがとうございます ^ – ^


柴犬うみと竹


2:「思考中毒」は 
手放すことができる


ここがポイント!


< 長谷川 解説 >


心理カウンセリングを

利用することで「思考中毒」は

手放すことができます


2018年12月に頂いた

Y.W様の声の抜粋です。

「今回の長谷川さんの

 カウンセリングとワークを

 利用することで、


 今回も新たな気付きを

 手に入れる事や、


 また一つ、握りしめていた

 思い込みを手放すことができました。


 これからも、大きくなくていいから

 小さい歩幅でも動いていこうと思います。


 前より自分の気持ちに

 信頼度が戻った気がします。」


 < ここまで >


心理カウンセリングを利用すること

手に入る変化の一つがこれです。


(無意識の内の)思い込みや、

自分への不信感は、

私達が「思考中毒」となって

しまう原因です。


思い込みがあると、

誰かや、何かを悪く

決めつけてしまうことで、

腹を立てたりします。


自分への不信感があると、

心配や不安になることが多いです。


私達は、腹立ちが収まらなかったり、

心配や不安が止められないと、

あれこれと考え続け、

想像を膨らませ続けてしまいます。


そして、やがて、その

膨らんだよくない想像のために、


余計に考え続けることが

止められなくなる悪循環に

陥ってしまいます。


これが「思考中毒」です。


「思考中毒」にハマってしまって、

私達が考え続けている時、

私達は、ホ・オポノポノ

していません。できません。


考え続けることと、

ホ・オポノポノをすることは

同時にすることが出来ません。


私達が、「思考中毒」に陥り、

考えや感情に完全に呑み込まれている時、

私達は、その「思考中毒」に

はまってしまっている状態に

自分で気が付くことが出来なくなっています。


私達は「思考中毒」になっている自分を、

客観的に(外からの目で)発見することが

できません。


そのために、ホ・オポノポノ

実践することをすっかり忘れています。


この「思考中毒」が作り出す

悪循環から脱出するのに、

心理カウンセリングが役に立ちます。


心理カウンセリングを利用して、

気付きや心の癒しを得ることで、

思い込みや決めつけが手放されます。


自分の気持ちへの信頼度を

高めることも出来ます。


このことが、「思考中毒」

手放すことに役に立ちます。


心理カウンセリングを
利用して、

「思考中毒」を手放すことで、


ホ・オポノポノ
が十分に

実践できるようになるならば、


ストレスフルな状況を

終わらせることが出来ます


人生に、スムーズで、温かな、

笑顔がこぼれる時間が増えます。


男の子画像


私(長谷川)自身も、

心理カウンセリングを

利用することで、


「思考中毒」から抜け出して、

ホ・オポノポノが十分に

実践できるようになった一人です。


そして、今は、日々、

ちょっと不思議な幸運と出会う

ホ・オポノポノライフ

満喫しています。




 < 神戸・須磨海浜公園にて(私)>


ここがポイント!

3:「全てを手放す」


2018年12月に頂いた

Y.W様の声にもあるように、


ホ・オポノポポノには、


「全てを手放す」


この考え方があります。


「全てを手放す」とは、

言い換えると、


全てをホ・オポノポノする

全てをクリーニングする


こうも言えます。


それでは、

「全てを手放す」

「全てをホ・オポノポノする」

ことがなぜ必要なのでしょう?


それは、


スムーズで、温かな、

笑顔がこぼれる人生を

生きるためです


ホ・オポノポポノでは、

私達の人生全てが、

「魂の負債(=記憶)」の再生

だと考えています。


私達が人生で経験する

うれしいこと、苦しいこと、

楽しいこと、つらいこと。


その全てが

「魂の負債(=記憶)」の再生

だとホ・オポノポポノでは、

考えています。


< 全てが「魂の負債(=記憶)」
 の再生の例 >


毎日の仕事
=「魂の負債(=記憶)」の再生です。

胸が引き裂かれるような別れ
=「魂の負債(=記憶)」の再生です。

サプライズのお祝い
=「魂の負債(=記憶)」の再生です。

温泉ってほんと気持ちいがいいなぁ
=「魂の負債(=記憶)」の再生です。

このドラマ面白いなぁ
=「魂の負債(=記憶)」の再生です。

寝坊した!遅刻だ~
=「魂の負債(=記憶)」の再生です。

< 例 ここまで >


こんな感じで、

ホ・オポノポノでは、全てが

「魂の負債(=記憶)」の再生

だと考えています。


柴犬うみと草


ホ・オポノポノでは、

「魂の負債(=記憶)」の再生は

「魂の負債(=記憶)」が手放される

ホ・オポノポノされる

クリーニング(消去)されるまで、


私達の人生で繰り返されると

考えています


人生で経験する、つらいこと、

苦しいことの原因である

「魂の負債(=記憶)」


ホ・オポノポノ
を実践することで、

手放されて、消去されて、

繰り返されなくなることは

誰しも歓迎かと思います。


しかし、うれしいこと、楽しいことの

「魂の負債(=記憶)」まで全てを

手放して、消去するのことには


なぜ?だろうと思う方も

いらっしゃるかと思います。


うれしいこと、楽しいことなら、

何度でも繰り返されて

いいんじゃないの?


こうも思う方も

いらっしゃるかも知れません。


しかし、実際には、私達は、

同じことの繰り返しを、

初めと同じだけ喜んだり、

楽しんだりすることは難しいです。


人は飽きます。


何度も繰り返されて、

あるのが当たり前になると、

そこには、喜びや楽しさは

初めより少なくなります。


そして、やがて、

初めは喜びだったことでも、


同じことの繰り返しが
続くことに

退屈さを感じてしまうかも

知れませんね。


ですから、そんな残念な

気持ちになってしまうことなく、


いつでも、
新しい、新鮮な喜びや

うれしさに出会い続けるために、


うれしいこと、楽しいことまで、

手放して行くことは大切なこと

だと思います。


ホ・オポノポノを実践してきた

私の実感としては、

「魂の負債(記憶)」を手放し続けるなら、

新しく、ちょっと不思議な、

うれしくなることや、楽しくなることと

出会い続けていくことができます。


柴犬うみと家



この、ホ・オポノポノ

鍵となっている、

「魂の負債(=記憶)」の再生を

手放すという考え方は、


心理カウンセリングでも

全く同じです


心理カウンセリングでも、

心の中に、まだ癒されていない

「記憶」、「感情」、「思い」などが

残っていて、


日常でその

「記憶」、「感情」、「思い」などが

刺激される出来事と出会うと、


その心の中に残っている、

まだ癒されていない

「記憶」、「感情」、「思い」などが

再燃して、自分がコントロール

出来なくなってしまうことが

知られています。


<「記憶」の再燃の例 >


<子供の頃>( =「記憶」)

 がまんすることや遠慮することが

 多くあり、悲しい思いや、

 口惜しい思いをすることが多くあった。

上の子供の頃の記憶や感情が
癒されていないと・・・

< 大人になってからの問題 >

 ( = 「 記憶の再燃 」 )


 自分で選択しようとすると、

  何を選んで良いのか分からなくなり

  無性に悲しくなってしまう。


 いつも、本音が言えず、

  自分が周りの人からないがしろに

  されている気がして、

  口惜しい気分となり、自分から

  人間関係を壊してしまう。


 子供が自由にしている様子を見ると、

  腹が立って仕方が無くなり

  頻繁に切れてしまう。


など。


< ここまで >

 

この例では、


< 子供の頃 >(=「記憶」)の、

「がまんすることや遠慮することが

 多くあり、悲しい思いや、

 口惜しい思いをすることが多くあった」


この「記憶」を手放し

心に癒しを作ることで、


< 大人になってからの問題 >

(=「 記憶の再燃 」)が

繰り返されることが終わります


そのことで、

ストレスフルな状況が終わり

人生に、スムーズさや

温かさ、笑顔が増えます

 

◇  ◇  ◇

 

このように、

ホ・オポノポノでも、

心理カウンセリングでも、


「全てを手放す」


この言葉は

大事なキーワードです。

 

次回は、Y.W様が

2018年12月の

カウンセリングに続いて、


2019年5月に再び

私のカウンセリングを

利用して下さった後に頂いた声を

ご紹介させて頂きます。


カウンセリングと

ホ・オポノポノの実践を通して、


一つ、一つ「記憶」を手放し、

また、1っ歩、歩みを進められた

Y.W様の様子が伝わるかと思います。

次回もどうぞお楽しみに!


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